『ひとり怪談 第十二話「虫の声と幽霊屋敷」』のカバーアート

ひとり怪談 第十二話「虫の声と幽霊屋敷」

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ひとり怪談 第十二話「虫の声と幽霊屋敷」

著者: ファンキー中村
ナレーター: ファンキー中村
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ひとり怪談 ~ファンキー中村の怪奇独話~ 第十二話「虫の声と幽霊屋敷」

悪質犯罪、孤独死、集団自殺―
怪談もまた現代の闇を映し出す鏡である。
多くの怪奇現象に遭遇し続けてきた怪談師・ファンキー中村は言う「怪談は人の死であり、現世に対する命の叫びでもある」と。
その言葉を裏付けるかのような彼の周りで起こる不可思議な現象の数々は、人間がそこに生きていたという証と、
私達も彼らと同じ人間という生き物であることを強く思い知らされる。
体という物体がなくなり、思念だけが残ったモノたちはどこへいくのだろう。
そんなモノたちの思念の数々をファンキー中村自らの語りで思う存分感じていただきたい。

最後に、これだけは誤解しないでいただきたい。
怪談とはただの怖い話ではなく、恐ろしくも悲しく、とても後ろめたい話なのだ。


■商品内容

今から二十数年前、北国にある有名な幽霊屋敷に取材に行った時、恐ろしい出来事に遭遇した。
屋敷の前にある空き地に車を止めた時、近くに住む老婆からおかしな、なんとも奇妙な話を聞かされた。
その屋敷は以前に女性が惨殺された場所であり、その周りでは多くの虫たちがりんりんと声を響かせていた。
二階に上がり締め切った窓を開けると、屋敷の下で例の老婆が大きな声をあげて笑い気味の悪いことを言い出した。
そして…

■著者紹介

ファンキー中村(ふぁんきー・なかむら)
怪談師・フリーライター。
アメ車に詳しく20年近く車雑誌でライター活動を行う。
北海道出身、沖縄、東京で幼少期をおくり、膨大な怪異体験を持つ。

©2026 Funkynakamura (P)2007 Panrolling
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