国宝 下 花道篇
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ナレーター:
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尾上 菊之助
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著者:
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吉田 修一
特典音声として、本編終了後に、舞台を見ているかのような感覚で尾上菊之助の語りを堪能できる「特別音声版」を収録しています。
通常版とともにお楽しみください。
鳴りやまぬ拍手と眩しいほどの光、人生の境地がここにある。
芝居だけに生きてきた男たち。
その命を賭してなお、
見果てぬ夢を追い求めていく。
今年最高の感動を届ける役者一門の大河小説
(あらすじ)
1964年1月1日 長崎は料亭「花丸」
侠客たちの怒号と悲鳴が飛び交うなかで、
この国の宝となる役者は生まれた。
男の名は、立花喜久雄
極道の一門に生まれながらも、この世ならざる美貌は人々を巻き込み、
喜久雄の人生を思わぬ域にまで連れ出していく。
舞台は長崎から大阪、そして、オリンピック後の東京へ。
日本の成長と歩を合わせるように、技をみがき、道を究めようともがく男たち。
血族との深い絆と軋み、スキャンダルと栄光、幾重もの信頼と裏切り。
舞台、映画、テレビと芸能界の転換期を駆け抜け、数多の歓喜と絶望を享受しながら、
その頂点に登りつめた先に、何が見えるのか?
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Audible制作部より
「ONLY FROM audible」とは、Audibleのみが提供・販売するデジタル音声作品です(オリジナル作品や、独自ナレーション作品等)。
二代目花井半次郎の息子俊介とともに、歌舞伎界の寵児となっていく。
ただ芸を磨くために。
もっと、うまくなりたい。
もっともっと、極めたい。
そんな二人の願いに立ちはだかるように、これでもかと宿命の嵐が襲いかかる。
策や要領などは通用しない。
逃げる訳にも行かない。
ひとたびは敗れ去ったかのようにみえても、喜久雄は不死鳥のように何度でも這い上がってきた。
いつまでも、舞台に立っていたい。
幕を下ろされるのが、怖い。
だから何があっても、前に進み続ける。
手紙から、携帯電話へ、そしてインターネットへ。
時代がいかに変わっていこうとも、変わらないものがある。
離れがたい親子の物語。
無償の友情の物語。
そして、すべてを貫く師弟の物語である。
歌舞伎の知識がゼロだったとしても。
圧倒的に引き込まれて、読むのをやめることができない。
この語りを、ずっと聞き続けていたい。
そして、歌舞伎が見たくてたまらなくなる。
離れがたい親子の物語。 無償の友情の物語。 そして、すべてを貫く師弟の物語である。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
一言しかありません。
お見事!!!
壮大なスケール!
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そこからの俊ぼんの成長ぶりは読者としても予想しておらず、ただの甘ったれ坊ちゃんで終わらず、自分を痛めつけてまで成長していく姿に胸を打たれた。
なんだかんだあって2人で歌舞伎界の栄華を極めてからは、しばらく物語も落ち着いた展開になる。でも、その後の怒涛の転落というか悲劇が、聴いててこちらも脂汗が出てくるくらい凄まじかった。
1年間かけてオンエアする大河ドラマを、2日間で聞かせて貰ってる感じだった。
尾上菊之助さんの語りも最後まで良かった。
この作品を実写化するとガッカリしてしまいそうだけど、音声だったからこその素晴らしい完成度だったように思う。
女性達に関しては、下巻でもあまり感情移入ができなかった。歌舞伎で描かれる女の人も、歌舞伎の世界で生きる女の人も、男を支えるために人生を捧げる、悪く言えば男性にとって都合のいい存在でしかないのかなと。
それが日本の伝統文化を支えてきたのだろうし、尊い人生ではあるとは思うが、1人くらいは伝統から外れた女性キャラクターがいても良かったように思う。
俊ぼんの尊さ
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その懐かしい歌舞伎役者の薫りが、想い出が蘇るような見事な作品でした。
また菊之助丈の語りが無くてはこの感動もなかったと思います。
オーディブルにぴったりな作品だと思いました。
菊之助丈の語りが秀逸
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「話の種に一度は見ておきたい」程度の興味しかなかった歌舞伎を、ぜひ観てみたい、すぐにでも観に行きたいと思うほどになりました。
オーディブルで随分たくさんの本に出会ってきましたが、文句なく最高です‼️
歌舞伎を観たくなりました
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