廃遊園地の殺人
カートのアイテムが多すぎます
ご購入は五十タイトルがカートに入っている場合のみです。
カートに追加できませんでした。
しばらく経ってから再度お試しください。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
しばらく経ってから再度お試しください。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
しばらく経ってから再度お試しください。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
Audibleプレミアムプラン30日間無料体験
オーディオブック・ポッドキャスト・オリジナル作品など数十万以上の対象作品が聴き放題。
オーディオブックをお得な会員価格で購入できます。
30日間の無料体験後は月額¥1500で自動更新します。いつでも退会できます。
¥3,500 で購入
-
ナレーター:
-
古寺 洋子
-
著者:
-
斜線堂 有紀
本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(アプリバージョン:Android 2.40以上、iOS 3.11以上)
失われた夢の国へようこそ
この推理、未体験ゾーン。
『楽園とは探偵の不在なり』(早川書房)で2020年ミステリランキング続々ランクイン!
新世代の旗手が紡ぐ今年度の大本命!待望の本格ミステリ長編!
プレオープン中に起きた銃乱射事件のため閉園に追い込まれたテーマパーク・イリュジオンランド。
廃墟コレクターの資産家・十嶋庵(としまいおり)はかつての夢の国を二十年ぶりに解き放つ。
狭き門をくぐり抜け、廃遊園地へと招かれた廃墟マニアのコンビニ店員・眞上永太郎(まがみえいたろう)を待っていたのは、『このイリュジオンランドは、宝を見つけたものに譲る』という十嶋からの伝言だった。
それぞれに因縁を抱えた招待客たちは宝探しをはじめるが、翌朝串刺しになった血まみれの着ぐるみが見つかる。
止まらない殺人、見つからない犯人、最後に真実を見つけ出すのは……
2021年最注目の俊英による廃墟×本格ミステリ!
©Yuki Shasendo 2021 Printed in Japan (P)2021 Audible, Inc.こちらもおすすめ
adbl_web_anon_alc_button_suppression_t1
Audible制作部より
「ONLY FROM audible」とは、Audibleのみが提供・販売するデジタル音声作品です(オリジナル作品や、独自ナレーション作品等)。
Audibleはあまり使用しないのですが、著者の名前間違いはよくあることなのでしょうか?失礼だと思います。
聞いてみた感想としては、自分には向いていなかったと感じました。
あきらかに本の描写とナレーターの演技が噛み合っていない(ように感じる)部分があり違和感を覚えます。
また再生環境の問題かもしれませんが、一文の途中で音質?声色?が変わる瞬間がありました。
そういうノイズが気になってしまうので星2で。
著者の名前が違います
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
また、数ヶ所ではあるが読み方が違っていると思われる箇所がある。作者の名前が違うと思うが、これは作者本人に確認していないから保留としても、多分「山間」は『やまあい』だろうと思う(ルビがあったら申し訳ないが)
ただし、それ以外については申し分ない。特に女性の使い分けは秀逸だ。
一つだけ文句があるとしたら、使い分けがうますぎて、ストーリーの途中で登場人物の役割が察しられて、興醒めだった。
また、音声差し替えなのか、地の文で急に音質が箇所が散見された。会話文が始まったかと勘違いするので技術的になんとかしていただきたいところだ。
ストーリーとしてだが、この作者は耽美で幻想的な、異世界チックなホラーがとてもうまい(自分の好みという点でだが)。
それが「廃遊園地」を舞台にしたミステリを書いたということで出版当時から着目していたところを、Audi bleで見つけたので楽しみに聴き始めたが、良な点より否な点の方が若干多い出来栄えだった。
1.そもそも事件の背景となった出来事が非現実的。100年ぐらい前ならともかく、20年前にリゾート開発で村を丸ごと移転させる計画が、一人の女性村民が奮闘してどうにかなるものでもない。ここには行政機関はないのだろうか。
2.現在、廃遊園地となったリゾート跡地にやってきた人々が事件に巻き込まれていく、いわゆる「嵐の山荘」パターンであり、事件も猟奇性を帯びてはいるが、必然性には乏しい。むしろ、猟奇的な状況とそれをしなければならない理由とが逆転しているように思われる。
3.この作品は登場人物が実は何者なのかというWHOダニットと、ここに集められた理由は何かというWHYダニットが眼目であることは早々に察しがつく。そのためイラつくほどに登場人物たちが見当違いの行動や発言を繰り返す中、色々と深読み(聴き)をしていたのだが、意外なほどに『浅』かった。もちろん、途中で正体が『モロバレ』というほどではないにせよ、正体が明かされてもほとんど意外性はなかった。
4.この作者には現代の科学捜査の知識がないのでは?と思わせるシーンが多々ある。ただ、それらは全て論理的に帰結され、探偵役の推理披露で決着はつくが、なんとなく「推理ゲーム」や「アニメのミステリー」をみているようで、少々しらけてしまう。
5.ラストシーンは作者らしい耽美さがあるが、そんなシーンになるであろうことは第一章で見当がついた。
総括すると、この作者が好きで、この作者が紡ぎ出す物語の雰囲気に浸りたい、という方にはお勧めだが、作者を知らずタイトルから「本格ミステリ」を期待している方にはお勧めし難い作品である。
自分は前者であることは言うまでもない。
雰囲気は期待通りなのだがミステリとしては微妙
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
廃墟を愛する主人公・眞上の「廃墟は廃墟として生まれてくるわけではなく、廃墟になった理由がある」という言葉が、私は最も印象的だった。
廃墟は「抜け殻」であるが、そこに至るまでに、確かに「生きた過去」があった。抜け殻であるはずの廃墟から、その過去を読み取ろうとする気持ちが強いこらこそ、廃墟に惹かれる。過去の人間と対話するには、現在の人間が読み取ろうと頭を使うしかない、というような表現があったが、それは対・廃墟にしても同じなのだろう。
登場人物たちの「裏の目的」の描き方も非常に巧妙だった。複雑になりすぎることなく、各人の動機は納得できるものが展開された。犯人の意外性はあまりなかったが、それよりも「廃墟」を起点にどのような過去が天衝村にあったかが解き明かされていくところは見事だった。
そしてラストシーンにて、通電したことでその断末魔を上げたイルジオンランド。本当の死を与えられず、ただ朽ちていたイルジオンランドの最後の叫びを、廃墟を愛する眞上が聴くシーンは感動的だ。廃墟・イルジオンランドの所有権は眞上のものとなり、この巨大な構造物が眞上の胸の中で安らかに死を迎えたような感覚さえあった。
また、抜け殻の中に「生きた魂」を宿すかのような廃墟と対比的に描かれた十嶋庵。十嶋庵はむしろ交換可能な「外側」を持ち、十嶋庵という概念が生きることを重要視している。この構造も素晴らしく、廃墟に「人間性」を見出すような仕掛けになっている。
私も廃墟に思いを巡らせてみたくなった。
クローズドサークルにして、登場人物たちの思惑が錯綜する至高の廃墟マーダーミステリー
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
事件の動機やトリックにも弱く、取って付けた感があります。
また、「血塗れ」を「ちまみれ」ではなく「ちぬれ」と読んだり、「被る」を「こうむる」ではなく「かぶる」と読んだりするのは興醒めです。
物語の展開が弱く、漢字の読み方にも難あり
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
エピローグの佐義雨さん
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。