#67 ICUでのプロトコール逸脱の仕方、逸脱後の管理【お便り回答】
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今回のICUトークは、リスナーからのお便りにお答えする回!テーマは「プロトコール逸脱」です。現場では、どうしてもプロトコール通りにいかない症例ってありますよね。 そんなとき、どう考えるべきかをリアルにディスカッションしました。・どんな時にプロトコールから外れていい? ・どこまで説明できれば“逸脱OK”? ・チームでどうやって共有する? ・逸脱した後、何を見てどう判断する?実は「逸脱すること」自体よりも、その中身が大事。チームで共有すべきポイントはこの5つ ・なぜ逸脱するのか(理由) ・何を目標にするのか(アウトカム) ・何で評価するのか(指標) ・どれくらい続けるのか(時間) ・いつ戻るのか(終了条件)さらに今回は、「うまくいかなかった時どうする?」まで含めたプロトコール設計についても議論しています。ガイドラインでは埋まらない“その一歩先”をどう考えるか。 明日からのICUで、「ちょっと違う判断」をするときのヒントになる回です。----------------https://x.com/ICU_talkお便りフォームを作成しました。番組のご感想やご質問、取り上げてほしいテーマなど、ぜひ皆さんからのお便りをお待ちしております。https://forms.gle/9Xa6bfKaexNLishk9-----------------「ICUトーク」では、集中治療専門医の小林宏維と小谷祐樹が、集中治療の魅力や診療の知識、キャリア形成のヒントを楽しくお届けします。エビデンスの日常診療での活かし方、研究活動の実際や集中治療医としてのキャリア形成など、若手医師や医療従事者が直面する課題に寄り添った内容です。小林宏維総合内科を基盤とし、国内で集中治療の研鑽を積んだ後、アメリカでMMScの学位取得とリサーチフェローを経験。さらにカナダに渡り集中治療クリニカルフェローシップを修了、2024年秋から帰国し集中治療医として診療しています。幅広い経験を基に、臨床現場での診療に留まらず若手医師の教育やキャリア支援、研究活動にも積極的に取り組んでいます。特に注力しているのは敗血症、呼吸不全、重症病態での治療効果の異質性。Xアカウント:https://x.com/hirotadaMD @hirotadaMD小谷祐樹救急医療をベースに集中治療のトレーニングを進めつつ、臨床研究にも積極的に取り組む。イタリアでの2年間の研究留学を経て、2024年春に帰国。国内外の研究者との連携による研究発信は継続しつつ、エビデンスに基づいた診療とその実践に力を注いでいます。また、キャリア形成支援や海外留学に関するアドバイスを通じて、若手医師サポートにも尽力。特に関心のある分野は循環動態管理、生理学的困難気道、急性腎障害。Xアカウント:https://x.com/Yukikotani5 @Yukikotani5Music in episode from Friends music by ikson™