『町田ヒロチカのMind Backpacking』のカバーアート

町田ヒロチカのMind Backpacking

町田ヒロチカのMind Backpacking

著者: 町田ヒロチカ
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明日をシンプルにするための、思考の旅路。 東京、メルボルン、逗子を経て、現在は故郷、青森県弘前市の築150年の古民家に暮らすイラストレーター・町田ヒロチカ。日々の気づきを起点に、世界の法則、哲学、奇妙な古代生物からヒッピーカルチャーまで。あらゆる事象を「マインド・バックパッカー」として周遊し、スクラップジャーナルのように編んでいく番組です。 ここにあるのは、完成された知識ではありません。リスナーの皆さんと共に学び、思考のノイズを減らし、日々をアップデートしていく。未知への好奇心が昂るあなたへ贈る、耳で聴く『ホール・アース・カタログ』。 さあ、町田ヒロチカと一緒に、マインド・バックパッキングの旅へ出かけましょう。町田ヒロチカ 社会科学
エピソード
  • #13 ポップコーンムービーは吹き替えで
    2026/06/03

    第13回目のマインドバックパッキング。
    映画は字幕派?吹き替え派?映画の「翻訳スタイル」に眠る文化の地層。
    久しぶりに訪れた地方の映画館での気づきからスタート。 たまたま吹き替え版で観たスター・ウォーズの新作『マンダロリアン&グローグー』。そこで気づいたのは、大人になるにつれて、いつの間にか字幕至上主義になっていた自分。吹き替えだからこそ、役者の表情や映像の隅々まで集中できる良さがそこにはありました。そこから思考の旅は、世界のユニークな「吹き替えスタイル」の深掘りへ。

    • 1930年代ハリウッド、スペイン語対応に対する狂気的な力技。
    • ポーランドの独特すぎる「レクター」文化。
    • ヨーロッパを真っ二つに分ける「吹き替え大国」と「字幕大国」の境界線。その背景にある、ファシズム政権による検閲の歴史や市場規模のリアル。


    ポップコーン最高!

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    14 分
  • #12 過去との接続点が失われる前に
    2026/05/27

    第12回のマインドバックパッキング。

    町田が見つけた、地元の街中に潜む「懐かしさのトラップ」。 誰もいないショッピングモールの階、放置された遊具、突如として訪れる地元のスーパーやデパートの閉店……。過去との接続点がばっさりと消えていくような激しい喪失感ともどかしさ。

    そんな、胸がざわつくような「懐かしさと不気味さ」の正体を調べていくうちに、ひとつの言葉に突き当たりました。それが「リミナルスペース(境界の空間)」。

    本来は人がいるはずの場所に誰もいない違和感。現実から切り離されたような、心地よくも危うい「ソフトドラッグ感」。そして話は、「人間も年齢を重ねるごとに、純度の高いリミナルスペースになっていくのではないか?」という着地点へ……。

    懐かしさの沼にどっぷり浸かりすぎぬよう、今週も思考の旅へ一緒に出かけましょう。


    • ​地方は「懐かしくさせてくるもの」が溢れすぎ問題
    • ​寿命間近の“過去との接続点”と、場所の死に目に合う切なさ
    • ​知っておきたい「リミナルスペース」4つの特徴
    • ​歳をとるということは、出会いと別れを見送る「通過点」になること?町田ヒロチカのMind Backpackingは毎週水曜18:00頃更新。
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    14 分
  • #11 七輪の夏
    2026/05/20

    第11回目のマインドバックパッキング。

    梅雨をすっ飛ばして夏が来た5月の弘前。古民家の蔵を整理していた町田ヒロチカが、前の住人が残していった「七輪」を発見します。

    「これで昔ながらの野菜・魚介BBQをやったら最高では?」と閃き、コースメニューを思索。

    後半は、「七輪」の歴史を勝手に深掘り。江戸時代の人々がさっと取り回す『スマートモバイル熱源』としての面を発見します。
    現代のタイムパフォーマンスから少し離れて、ゆったりとした時間の豊かさを七輪のこもり火とともに見つめ直す回です。


    町田ヒロチカのMind Backpackingは毎週水曜18:00頃更新。


    補足: 江戸の七輪と今の七輪は全く異なるもの。 江戸の七輪は浅い皿型(皿七輪)で、たどん専用。木枠で囲いがあった。今のバケツ型の深い七輪は明治以降の形。

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    13 分
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